いちぶぅdiary

いつも気ままに生きているおっさんです

連休後の週末(チャンス)

会社の慰安旅行
2日目がフリーということで
羽目を外そう!!ということで一匹狼の如く暴れまわった
2日目フリーなら嫁さんといちを呼んで
家族旅行をしようではないか!?
という計画を立てた。

しかもどうせなら5月8日(土)も一泊して
家族水入らず1泊2日の旅にしよう!
まぁおれは2泊3日になるけどね



ということで、慰安旅行に行く前に
大阪のホテルを予約し
嫁さんの電車の切符を買った。
関西往復フリーきっぷ!!


首都圏往復フリーきっぷを何度か利用したことがあったから
フリーきっぷの威力を知っていたけど
フリーきっぷはすごいものだ!
決められた圏内で、JRの電車(特急・新幹線は除く)乗り放題!!

関西フリー圏内
大阪市内のみならず
西明石
〜和歌山
草津
などなど、かなりの広範囲をきっぷ一枚で好きなように移動できる。
それなのにきっぷの料金は、普通に往復するきっぷ代とほとんど変らない値段で
しかも、行き帰りの特急は指定席を取れるという
すごい素敵なきっぷだ!!
すごいぞ!!JR!!



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
初日の予定
嫁に朝7時に金沢を発たせる
大阪に着くのが9時40分前後
それから京都へ向かう……


………おれが京都に行って京都駅で落ち合う方が段取りの方がいい
というツッコミは受け付けていません。はい。


京都観光は実は去年の9月の連休のときに来ているのだが
あまりの混み様で、清水寺1箇所しか観光せずに帰った経緯があり
もう一度京都へ行くことにした。
行き先は金閣寺平等院……


………北西と南東でなんでそんな段取り悪い行き先?というツッコミは
受け付けていません。はい。

金閣寺へは嫁が行きたいと言い
平等院へはおれが行きたいと言ったのだ!


大阪駅から京都へ向かう…
さぁフリーきっぷ活躍だ!!
嫁がフリーきっぷを颯爽と構え、自動改札へ投入!!シャキーン!!(謎)

……おれは会社が用意した往復用のきっぷしか持っていなかったので……

グフッw
ついに!!ついにこの日がやってきた!!
以前関東方面出張の時に購入した「Suica」の出番である!!
Suicaを持っていることを嫁にナイショにしていたおれ。
改札を通る時「おれ、いつもの定期で改札通れるかな?」と真剣な顔をして言いながら
定期の裏に忍ばせたSuicaで改札を通る……
嫁さん「なんで??なんでそんな区域が全然違う定期で通れるん???」
グフッw

いや便利なモンですSuica
まぁJR西日本ではICOCAが主流というか正規というか…だけどね
そのあたりの互換性を持たせるなんて
すごいぞ!!JR!!


金閣寺へは京都駅から市バスに乗って数十分…
金閣寺へ到着!
金閣寺はやはり金色だった!(マテ
足利氏の縁の地
金閣寺
北畠顕家を崇拝するおれとしては
敵対する関係であって(?)
大変だった(ナニガ?


………時代が微妙に合ってないよ?というツッコミは
受け付けていません。はい。



金閣寺⇒京都駅はバスで移動
京都駅⇒平等院は電車&徒歩で移動

平等院
修学旅行の生徒が多くて落ち着かなかった!
もっとゆっくり観たかったなぁ…

ただ、参道を歩いている時
付近のお店から、なんともいいお茶の香りがした
お茶のお店が多くて、なんか良かった(ナニガ?


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
中身のあまり濃くない京都観光を終え
再び大阪へ電車で向かい
予約してあるホテルへ向かった。

その後、晩御飯を食べるために、あるお店に向かった


そう。愛しの『大勝軒』である!!
大阪にも大勝軒があったのだ!!
ホテルから歩くこと15分
大勝軒の暖簾を発見!!

店に入りいつも通り「もりそば」を注文する。

……やはり地域が違うと味付けも違うのか
大宮で食べた味とかなり違う味付けだった……

まぁ美味しかったけどね
たらふく大阪の大勝軒「もりそば」食べたけどね
もうガッツリね


……でも大宮の大勝軒の、『あの味』を食べたい……


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
帰りはお洒落に(謎)
地下鉄でホテル最寄の駅まで移動しようと
駅へ向かう方向の標識に従い歩いていく


……歩けど歩けど駅に着かない………
30分程歩いて、ようやく駅に到着した。




普通に歩いてホテル帰った方が近かったし早かった…orz
まぁいっぱい食べた後だしいい運動になったな

……といいながらコンビニでおやつを買い込んだのはナイショ




まぁそんなこんなで
ぐったり疲れたが
家族3人で夜の大阪の街を歩くのも
なかなか楽しいものだった。
「すっごい疲れたけど楽しかったね〜」
「そうだね〜」
と和むうちら……



次の日、恐怖の○○○が待っていることも知らずに……(マテ

……つづく